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古材という伝統素材

本日、 5月31日はコ(5)ザイ(31)で古材の日。

 

日本記念日協会にもちゃんと認定されているのです。

 

「古材」がフルザイと呼ばれたのは昔のこと。

今は建築関係のほとんどの方が「コザイ」と読むようになりました。

 

では「古材」とはどんなものか??

簡単にいえば古い材木のことなのです。

 

古民家などを解体すれば出てくる、古い材木。

現代ではそれらは捨てられるのが「常識」です。

 

ところが、ちょっと昔までは再利用されるのが「常識」だったのです。

私たちの価値観が狂ってしまったわけですね。

 

再利用の常識では、手解きで解体し、使えるものは全て使う。

 

ここで疑問が生まれますね。

 

 古い材木なんて、劣化して弱くなっているんじゃないか?

 

ところが、その常識は現代の建築に使われている鉄骨やコンクリートのもの。

たとえば樹齢100年の樹。

切り倒され、製材され、木材となって…最も強くなるのは100年後だといわれているのです。

 

だから、「使えるから使う」だけでなく「良いものだから使う」のです。

 

 

どうでしょう、古材のあるリビング。新築の際、あえて古材を使った住まいです。

とても魅力的に感じませんか?

 

 

そしてこれらも伝統素材。

その伝承をお助けするのも「でんでん協会」の役目の一つです。