ある地域での冬の初めの風景は、干し柿の柿のれん。
こんなにたくさん、大丈夫?と思うくらい。
でも、美味いんですよね。
P1010036 / kurokayo
さて、そんな干し柿の産地を訪れたときに見つけたのはこんな姿。
デザインだけでなく実用として。
昼夜や季節の寒暖差に耐える、土蔵のなまこ壁がありました。
美味しい干し柿が出来る気候は、とても厳しい気候なんですね。
干し柿にも、土蔵にも感動です。
2009-2023 一般社団法人伝統素材伝承支援協会