さすがにお風呂も億劫がらずにシャワーだけでなくゆったりとお湯につかりたいものです。
さて、お風呂と言えば映画「千と千尋の神隠し」。このブログに何度も出て来るいつものアレです。映画の舞台となった湯屋の名は「油屋」といいました。実在するものではありませんが、いくつかのモデルがあるといわれています。
今日もそのモデルとなったという伝統建築を。
きっと中は立派な大工仕事と左官仕事が見られる、豪奢な建物なのでしょうけれど、私じゃ入れない高級なところばかりですから、外からだけ、見てみましょうね。
【道後温泉本館】
【四万温泉 積善館】
【渋温泉 金具屋】
【湯原温泉 油屋】
【江戸東京たてもの園「子宝湯」】
子宝湯@小金井公園(江戸東京たてもの園) / super overdrive
さらにさらに、鶴巻温泉の元湯 陣屋、目黒雅叙園の百段階段、と言われていますが、使用できる画像が見つかりません。いずれにせよ、訪れてゆっくりお湯につかるもよし、映画の雰囲気を味わうのもよし、建築にうっとりしてもよし。