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そろそろ連休 漆喰DIYの準備 その3

「春の連休に自分で漆喰を塗ってみたい!」と、DIYで漆喰に挑戦したい方のためのおさらいシリーズです。

漆喰を塗ろう!と決めたものの、どの製品を使っていいかわからないですよね?

DIYはDO IT YOURSELF。
なので、ちゃんと買うトコロから自分で頑張ってみましょう。
  • 通販で売られている漆喰
  • ホームセンターで売られている漆喰
そして
  • 建材店で売られているプロ用漆喰
今日はそれらの市販されている漆喰の種類をおさらいしましょう。



まずは手軽に塗れるDIY専用漆喰。
日本プラスターさん、画像借りますよ

手軽に塗れるように、練った漆喰のペーストが容器に入れられています。
DIYのために作られていますので、器用な方ならうま~く塗れるはずです。

ちょっとお値段が張りますが、それは「楽」をするため。
だから「楽しく」塗れるはずですよ。


さらに作業が簡単になるように、ペンキのように塗れる「漆喰塗料」というものがあります。
薬仙さん、画像借ります

「塗料」として塗れるように作られていますので、ローラーや刷毛などをつかって塗ることが可能です。慣れないコテを持つよりも…という方にオススメです。
が、塗料はあくまでも塗料。本来の漆喰とはいろいろと違う面があります。


そして最後にオーソドックスな「漆喰」。
丸京さん、画像借ります

主に左官職人さんが使っている漆喰です。基本的に「粉」で売られていますので、まずは水を加えて練ることから。つまり材料作りから始まります。

ということは、そのための道具も必要ですね。さらに「誰でも塗れる」ことには全く配慮されていませんから、初めて塗ってキレイに仕上げられるシロモノではありません。
「だからこそ!」とチャレンジしている方が多いのも事実です。
 


そして、漆喰を望む方が一番気にしていること。
それは「健康に良い」素材であること。

市販されている漆喰製品には、少なからず何かが添加されていることはこれまでも説明してきました。

その中でも安心して使えるものを選びたいですよね?!
その判断の方法の一つが日本漆喰協会の化学物質放散自主認定制度。

建築材料に付けられているF☆☆☆☆(フォースター)よりもさらに厳しい基準を課し、試験結果に基づいて合格マークが発行されています。

言ってみればF☆☆☆☆は「化学物質の放散量が規定値以内」である証。
日本漆喰協会の合格マークは「それ自体の含有量が極めて少ない」ことの証なのです。


漆喰選びのポイント、分かったでしょうか?

DIYはDO IT YOURSELF。
ちゃんと買うトコロから自分で頑張ってみましょうね。