1700年代には豊後の国へ石焼きの技術が伝えられ、以来、伝統技法としての石灰焼きが続けられています。
石灰の町に生まれた子供たち。石灰のことを知りたい子供たち。
津久見市ではそんな子供たちのために、毎夏、石灰を使った教室を開催されるんです。
今年は津久見市と大分県石灰工業会の共催で7月22日からの3日間。
12年目を迎える「フレスコ画教室」の開催です。
今年のテーマは「届けようフレスコの花束」。
オトナも子どもたちも、伝統技法「フレスコ画」にチャレンジです。
津久見市からのお知らせでも市内に配布されています。
