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なんでも作れる「土」。 ではその土はどうやって作られますか?

地球上のどこにでもある素材、その一つが土です。


土を使った壁、土を使った道具…農作物は土に植えることで育てられますね。
水と同様、私たちが生きていくために欠かせない素材であるわけです。

ではここで問題。

 土ってどうやって出来るのか知っていますか?

あまりにも身近すぎて考えもしない問題ですが、実は小学校で習った内容なんです。

川の上流、大きな岩がごつごつとしていますね。


それが下流に行くにしたがい、岩が砕け小さくなっていきます。
自然の作用によるものですね。


そう。

 岩が石になり、石が砂になり、砂が土になる。

岩石が小さく小さく分解されて粉になった状態なんです。
そして、死んだ生物や落ち葉、動物の糞、倒れた木などなど
有機物が分解されたものもまた土に。

 …人が死ぬときに「土に還る」といいますよね。

何度もご説明しているように石灰岩は太古のサンゴなどの化石。
同様に生物の死がいが積して何億年も経ったものが岩になっている物もあります。
様々な生物の生き死にのサイクルの中で出来た土もあるわけですね。


 そうやって出来たものが土なんです。

 今歩いている足元の土。
 壁に塗られた土。
 お茶碗に焼かれた土。

自然と生物の恩恵によって出来上がっていることを
たま~に思い出してみると、ロマンあふれる気持ちになれるのではないでしょうか?