毎年開催される日本漆喰協会の総会並びに日本漆喰協会作品賞の表彰式。
今年は熊本市で開催されます。
ちなみに昨年は愛媛県松山市。
参加者によるエクスカーションは内子町でした。
内子とは、愛媛県内子町。街並み保存がしっかりと行われ、白壁と木蝋の町として街づくりが行われている町です。
「白かべの里 内子町」
ほら、漆喰好きにはたまらない町ですよ。
というわけで、観光案内です。
卯建(うだつ)の上がった古民家が立ち並びます。
我が国の伝統建築を学ぶ上で魅力ある教材がそこかしこに。
写真は「板蔀(いたじとみ)」。現代の建物ではほとんど見られませんね。
そして漆喰。白と黄色が印象的な街並みです。黄色い壁の正体は??
そして感動的なこの場所。ドコだと思います?
せっかくなので今日から数回に分けてご覧いただきますね。
お楽しみに。