わが町津久見は石灰の町。
1700年代には豊後の国へ石焼きの技術が伝えられ、以来、伝統技法としての石灰焼きが続けられています。
石灰の町に生まれた子供たち。石灰のことを知りたい子供たち。
津久見市ではそんな子供たちのために、津久見市が毎夏、石灰を使った教室を開催するんです。
今年は7月26日から3日間、「フレスコ画教室」の開催です。
津久見市の新たな観光施設「つくみイルカ島」を訪れた方々に楽しんでいただくため、テーマは「海にすむいろんな生き物」。
オトナも子どもたちも、海の生き物のフレスコ画にチャレンジです。
出来上がったフレスコ画は夏休みの間、つくみイルカ島に展示されます。公開が楽しみですね。
津久見市からのお知らせでも市内に配布されています。