ニッポンの夏 セッカイの夏 2013

2013/07/04

伝統素材

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わが町津久見は石灰の町。

1700年代には豊後の国へ石焼きの技術が伝えられ、以来、伝統技法としての石灰焼きが続けられています。

 

石灰の町に生まれた子供たち。石灰のことを知りたい子供たち。

 

津久見市ではそんな子供たちのために、津久見市が毎夏、石灰を使った教室を開催するんです。

 

今年は7月26日から3日間、「フレスコ画教室」の開催です。

津久見市の新たな観光施設「つくみイルカ島」を訪れた方々に楽しんでいただくため、テーマは「海にすむいろんな生き物」。

 

オトナも子どもたちも、海の生き物のフレスコ画にチャレンジです。

出来上がったフレスコ画は夏休みの間、つくみイルカ島に展示されます。公開が楽しみですね。

 

津久見市からのお知らせでも市内に配布されています。