今日もオシゴトで東京・霞が関ビルへ。
元祖超高層ビルですね。
周りに更に大きなビルもありますがそれでも地上高147m。
相変わらず高い高い。
さて、オシゴトのさなか、窓の外の景色。
高層ビル群の向こうに…海。
見えますか? ほら、右奥あたりにちょこっと…。
ボーっと見ていると、ある方から「高層ビルが風を停めているんだよ」と。
そうですね。これじゃ海風が町の中まで届かない。
まさにヒートアイランド。
コンクリートの建物が熱を持つだけでなく、それらを冷ます風も届かないんですね。
そう考えると高層ビルって、高くて大きくてカッコいいモンじゃないわけです。
ちなみに我が町・津久見市。
山風も海風も気持ちよく吹き抜けます。
ちなみに…すぐそばにある省庁のビル屋上に風力発電用の風車が。
回ってるのかな?と。