古民家鑑定士、大分会場は9/16出願締め切り

2011/09/14

古民家

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  「古民家鑑定士」。

厚生労働省認可 財団法人職業技能振興会が認定する公的資格です。

 

 

ただ壊されていくだけの住まい。 

解体処分か再活用か?古民家鑑定士は現在の状態を細かくチェックして

住まいの「今」を伝えるだけでなく「第3の道」を提案します。

 

やむなく解体されることになった住まい。

家族の思い出が詰まった住まいに使われていた木材を

「活かす」ことが出来る方と連携して活動しているのも古民家鑑定士。

 

 

その意義を認めていただいたおかげもあり

今年から建築士さんや施工管理技士さんが必要とする

建築CPDの単位の取得も可能となりました。

 

家族が大切に守ってきた「住まい」の診断。

やむを得ず解体せざるを得なくなった住まいに使われていた木材の再活用。

鑑定能力を生かした社会貢献。

 

これまでご紹介してきたとおり、ただの「鑑定士」ではなく

文化の継承と社会貢献、環境保全のためにはたらく、

とても意義のある資格です。

 

今私に出来ることは?と考えた時、

きっと役に立つ「学び」と「きっかけ」となると思います。

 

 

大分の会場は

【認定講習】

 9月度:9月25日(日)13:10~16:30 


【認定試験】

 10月2日(日)13:15~15:00

 

場所はいずれも

   iichiko総合文化センター 中会議室1

   (大分県大分市高砂町2番33号OASISひろば21内)


お申込み、他の地域の情報、並びに詳細については

 

 古民家鑑定公式サイト http://www.kominkapro.org/

 

をご覧になって下さい。

 

 あなたの「未来への一歩」を応援します。