夏の石灰体験教室(大分)

2011/08/02

伝統素材

t f B! P L

私の生まれた津久見市は全国でも有数の石灰の町。

 

石灰石は昔、海に積もったものが山になって…と説明しましたね。

そうです。海と山の恵みに感謝。 

 

そして、毎年夏に夏休みの子供たちや休日のオトナのために

そんな地元の産物を使った取り組みが行われています。

 

これまでは漆喰ケーキとか。 

 

夏の自由研究にもってこいの工作ですよね。 

 

して今年も石灰の夏がやってきました!!

 【みんなで作る漆喰の町並み!フレスコ画教室&子ども造形教室】

津久見市の夏の恒例イベント、石灰を使ったワークショップです。
今年も造形作家の村尾かずこ先生をお招きしての開催。
参加者募集中です。


8月20日(土)
【小学生】漆喰で作る私の家
牛乳パックの空容器などに漆喰を塗り、

自分だけのオリジナルの「?家」を作ります。
午前の部 9時~12時 / 午後の部 13時~16時
対象:小学生 / 費用300円

8月21日(日)
【一般】フレスコ画教室
牛乳パックや大きめの容器で「家」を作り、

「家」の壁面にフレス?コ画を描いて「フレスコ画のある家」を作ります。
時間9時~16時
対象:中学生以上 / 費用700円

会場はいずれも津久見市公民館大ホール
参加者皆さんの作品は8/23~28の期間、

津久見市民公民館玄?関ロビーにて、フレスコ画教室の「町並み」として展示されます。


申込み・お問い合せ先/津久見市公民館 0972-82-246
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資料ダウンロード(市報つくみ)

http://www.city.tsukumi.oita.j?p/dbps_data/_material_/localho?st/tsukumi/pdf/sihou/201107/20?.pdf