人と会う ということ

2011/06/12

よもやま

t f B! P L

私の仕事は「人と会う」ことが基本です。

 

 皆さんの前で話す。

 誰かに学ぶ。

 話し合う。

 

「社会」というものに属する限り、必ず他人との出会いがあります。

 

やはり大切なのは初めて会う時。

やっぱり緊張しますよね?!

 

どんな方なのか?

なんとなく「探り」ながら、なんとなく「語る」。

う~ん、この人って…???

 

 

でもその印象って30秒で決まっているとしたら?

会って握手する前の3mで決まってしまうとしたら?

 

そんな「こわ~い話」を優しく教えて下さる先生がこの方。

我が国におけるイメージコンサルティングのパイオニア。

 

国際イメージコンサルタントの江木園貴さんです。


 

 

 

著書「人の印象は3メートルと30秒で決まる」は 

ビジネス書としてだけでなく、かなりの話題書になりましたね。

 


江木さん、並びにコンサルティングの世界については

 

詳しくは株式会社プレゼランスのWEB を見ていただくとして、

私たちが尊敬と憧れを寄せる、光っている女性の筆頭です。

 


 

私も当協会も、ひょんな出会いから大変お世話になっているわけですが…

 

聞けば聞くほど感心するのは「自己演出」というもの。

誰しも相手に「良く」思われる方がいいですもんね!?

 

それを伝える「技術」。
おそらく本を読むだけでは分からないと思います。

 

本を読み、話を聴き、出来ることなら「会話」で触れ合う。

 

 

何事にも通ずることですが、知識より見識。見識より体験。

 

 

伝統文化も同様、尊敬すべき先達より

 

 

 

その素晴らしさを語り継がれることでその価値観を養ってきたわけです。

「語り継ぐこと」それは、技術、文化、思想、理念などなど、

全てに共通して言えることですね。

 

ならば私も何かを伝える者の一人として「魅力的に」話をしたい。

 

 

そう思わせてくれる方との出会いに感謝しています。

今日はお電話ありがとうございました。