浅葱色
さて、なんと読むでしょうか?どんな色でしょうか?
正解は「あさぎいろ」。日本には沢山の色の名前があるんです。
そしてこんな色。
浅葱色 浅葱色 浅葱色 浅葱色 |
「ごく薄い藍色」「薄い青緑色」がそう呼ばれます。
でも、そんな表現では印象にも記憶にも残りませんよね?
浅葱の羽織といえば新撰組の代名詞。今日は「新撰組の日」なのだそうです。
文久三年三月十三日に新撰組が発足したことによります。
Faux Shinsengumi / MShades
京都のお寺さんで多くみられる五線壁。
伝統素材である「浅葱土」を使って仕上げられるとこんな色になるんです。
汚れがかえって美しさをひきたてていますね。
興味を持ったら是非、京都へ見に行ってみましょう。
きっと新たな出会いがそこにあります。