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はじめの一歩。 しっくいって、なぁに?

 毎年4月1日は最初の一歩。新しい年度も、この漆喰ブログにおつきあい下さい。

 「漆喰ってな~に~?」というテーマに戻りましょう。

というわけで、おさらいです。



漆喰(しっくい)とは?

お城やお寺、民家、蔵などで見られる、古くからの左官材料です。




なぜ白いの?

漆喰は石灰に、植物の繊維、そして海藻ののりを加えて作るから。
主原料の石灰の白い色が漆喰の色なのです。


漆喰はどのくらい昔から使われていたの?

おおむね仏教伝来と同時期に大陸から伝わったであろうという説が有力なようです。
だから1300年くらい前。そのころから古墳や平城京などの建築物にも漆喰が使われていたのです。




漆喰は何百年も丈夫なまま?

雨水で石に穴が空いてしまうように、傷まない素材はありません。1000年を越えて保存されている壁画は、空気や人の手に触れることはありませんでしたし、お城やお寺などは、常に補修工事が行われながら、数十年に一度くらいのペースでちゃんと大改修も行われてきたのです。

姫路城が半世紀ぶりの大改修を終えたばかりですね。




4月からも、分かりやすく漆喰について語っていきますので、よろしくお付き合いくださいね。