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スギ花粉症と無縁のクニの漆喰を

今週末は早くも全国各地で春の陽気もうららかにお花見が始まりそうですね。
でも、私も含め花粉症に悩む人たちにはまだまだつらい季節なんです。

が、スギ花粉、ヒノキ花粉と無縁の場所があるってご存知ですか?
要は花粉を出す樹木が少なくて、他の地域から飛んでこなければ良いのです。

 それが北海道と沖縄。

北国では春は名のみの冷たい風も吹いていますから…やっぱり沖縄へ?実は今が一番爽やかでじっくり観光するのに良い時期だそうですよ。

にというわけで、今日も大好きな首里城を(笑)


全国の寺社仏閣、文化財や世界遺産。
様々な建築がある中で、好きなトコロの一つが首里城です。

「琉球王国のグスク及び関連遺産群」としてユネスコの世界遺産に登録されています。
その中心ともいえるのが首里城。

2009年。


2010年。


なかなか漆作業の終わった首里城の姿に出会えませんでした。
公開しながらの作業のため、一気に行うことが出来ないようです。
また、漆の塗り直しは大変工程がかかるものなのです。

と、いうわけで2009年秋、2010年秋、それぞれ工事中の写真から、
やっと工事が終わってるかな?と下の写真が2013年。


最後に、忘れてはならない「ムチ」の写真。

ムチとは沖縄独特の「琉球漆喰」のこと。
有名な守礼門にもしっかりとムチが使われています。


守礼門の扁額の「守禮之邦」。意味は分かりますか?
「礼節を重んずる国」という意味です。

 「礼儀」と「節度」、忘れていませんか?

じっと胸に手を当てて反省してみましょう。