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とにかく「土」

伝統素材について学ぶ上で欠かせないのが京都

京都で継承されてきた伝統素材を…と思ったのですが、さすがは千年の都。多すぎです。深すぎです。どうにも簡単にはまとめきれないのです。

お住まいの方々も、観光で訪れた方々も、京都のそこかしこにあるので気づかないかもしれませんね。

でも、これだけ素晴らしい文化が残っている土地はそう多くありません。



そんな伝統素材、伝統文化の一つが「土」。
左官文化においても京都の「土」は特別なものなんです。

これぞ京都?! 多くの方が観光に訪れるぎをんの花見小路。 
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15810038_ / lightstars

花見小路_2
花見小路_2 / sota-k

 

傘をもつ着物姿、イイですねェ。
濡れた和傘を持つ時には柄を持たず、傘の部分を持つんです。
でも、袖が濡れないのでしょうか?心配です。

と、舞妓さんの姿ばかり探していると見落としてしまいますが、そこには様々なの姿。

 京都はとにかく「土」。

漆喰の塗り壁が見つからないくらいです。
壁の風情を観るために訪れるだけでも素敵な観光になります。

さらに「土」を学ぶ上で、避けては通れないのが「聚楽土」。
現代の左官材料である、じゅらく、ジュラク、京壁などの本家本元。

ほんまもんの土ですね。
だからこそ、漆喰以上にマガイモノがあることも。

…たくさん沢山学ぶことがあります。