今年も届けようフレスコの花束。

2016/07/04

よもやま

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私の出身は石灰の町 津久見市。

1700年代には豊後の国へ石焼きの技術が伝えられ、以来、伝統技法としての石灰焼きが続けられています。


石灰の町に生まれた子供たち。石灰のことを知りたい子供たち。

津久見市ではそんな子供たちのために、毎夏、石灰を使った教室を開催されるんです。


今年は津久見市と大分県石灰工業会の共催で7月22日からの3日間。
12年目を迎える「フレスコ画教室」の開催です。

今年のテーマは「届けようフレスコの花束」。
オトナも子どもたちも、伝統技法「フレスコ画」にチャレンジです。
津久見市からのお知らせでも市内に配布されています。