ニッポンの夏 セッカイの夏 2014

2014/07/04

伝統素材

t f B! P L
わが町津久見は石灰の町。
1700年代には豊後の国へ石焼きの技術が伝えられ、以来、伝統技法としての石灰焼きが続けられています。


石灰の町に生まれた子供たち。石灰のことを知りたい子供たち。
津久見市ではそんな子供たちのために、津久見市が毎夏、石灰を使った教室を開催するんです。


今年は7月25日から3日間、「フレスコ画教室」の開催です。
今年のテーマは「海獣を描いてみよう」。


オトナも子どもたちも、伝統技法「フレスコ画」にチャレンジです。
津久見市からのお知らせでも市内に配布されています。