ケータイだけでなく本を。

今夜から年末最後の出張の私です。

旅行や出張。皆さんは移動の間、何をされてますか？ケータイばかり眺めていませんか？
せっかく時間があるならば何か読んでみるのはどうでしょうか？

というわけで、いくつか本を紹介しますね。

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難解な日本の伝統建築。少なからず「茶」に影響されているんですよね。
そんなことを感じられる一冊がコレ。

【送料無料】Pen BOOKS 茶の湯デザイン（ペンブックス5） [ pen編集部 ] 価格：1,890円（税込、送料込）

写真と共にさらっと読むことも、しっかり読むことも出来る雑誌？「pen」からの別冊です。茶の湯をベースにした様々な伝統様式を知ることが出来ますね。


左官業界では誰もが知る・佐藤名人が語る土壁のお話はどうでしょう？

【送料無料】楽しき土壁 [ 佐藤嘉一郎 ] 価格：1,890円（税込、送料込）

とても深い土の世界。それを長い人生と経験をもとにゆったりと語っている名人のお話。なんとなくふんわり優しく土の素晴らしさが伝わってきます。


誰もがご存知「美味しんぼ」の第105巻。

【送料無料】美味しんぼ（105） [ 雁屋哲 ] 価格：550円（税込、送料込）

美味しいモノばかりの漫画ではないんですよね。この105巻は「食と安全」。現在大問題となっている農薬（農毒？）ネオニコチノイドのお話も。


古民家ビジネスについて学びたい方におススメの本がコチラ。

【送料無料】古材 [ 井上幸一 ] 価格：1,680円（税込、送料込）

残念ながら解体しなければならない古民家から、大事な資財として取り出されるのが「古材」。単なる古い材木ではなく、貴重な資財としての材木。そんな伝統素材について詳しく書かれたものがこの本。書店や通販で入手可能です。

いかがでしょうか？興味をもった本がありましたか？
じゃ、ワタシはゆっくり読みながら行ってきます。