いつも漆喰のオハナシをお読みいただきありがとうございます。
残念ながら、このイザ!でのオハナシ、本年12月で終わりだそうです。
データは来年3月まで残るようですから、せっかくなので年末まで毎日公開し続けようかと考えています。
いつもイザ!をご利用いただきありがとうございます。
2006年6月に開設された「イザ!」が9月30日に大きく生まれ変わります。「新聞社がつくるニュースまとめ」をコンセプトに、ユーザーの「本当に重要なことを簡単に知りたい」というニーズに応えられるサイトを目指します。
なおリニューアルに伴い、誠に勝手ながら2014年3月末をもちましてブログサービス、ブックマーク、お気に入りRSSなどの提供を終了することになりました。これまでご愛顧いただきありがとうございました。また終了に伴い、イザ!ブログから他社ブログに移行するためのエクスポートツールを提供いたします。
何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。
■サービス終了までの日程
・2013年9月30日(月):ブログ新規開設停止
・2013年12月末:ブログ新規書き込み停止
・2014年3月末:サービス終了(データ削除)
さて、気を取り直して。
せっかくこれまで続けてきたオハナシですから、公開終了後も見ていただけるように、ゴミにならぬようにキレイにお引越ししたいと思います。
さて、ゴミといえば問題です。なんと読むでしょうか?
ではその意味は?
こんな姿を想像した方…ちょっと違います。
この写真を見てください。この家を解体して残るのは?
そうです。ほとんどの素材が再利用できる素材なんです。
割れた瓦と小石だけが残る。それを「瓦礫」と呼んだのです。
だから今、我々がガレキと呼んでいるのは間違った姿なんです。
再利用できない住まいを建て、すべてをゴミにしてしまうコトを当たり前に思っていませんか?
そんな行為が行われているのは、人類の長い歴史の中でほんの100年程度。もともとの私たちの生活はすべての素材を循環させることを前提に進められてきたはずです。
瓦礫とガレキ。いろいろと考えさせられることが多いですね。