参加してそろそろ2年。
「炭素の森プロジェクト」というものがあります。
古民家などに使われている木材=古材(kozai)などを
廃棄物として処理するのでは無く、そのままの形で使うことで
二酸化炭素の排出を抑え、地球環境を守っていきます。
炭素の森とは、
古民家などを解体して排出される木材=古材を廃棄物として処理するのではなく、
そのままの形で建物や家具などに使う事により、二酸化炭素の排出を抑え、
地球温暖化を抑制する、カーボンニュートラルより一歩進んだ考え方なのです。
植物は光の力で
二酸化炭素と水から 酸素と炭水化物を つくっています。
極端にいえば二酸化炭素から炭素を自分のカラダにしているわけです。
だから木材で出来た建物は炭素がたくさん蓄えられた「炭素の森」。
光合成については →コチラ
さて、このプロジェクトの活動の中には
「毎年の24時間テレビの募金活動への参加」というものも。
昨年、一昨年と私も含め、
全国で活動している「仲間」たちが募った募金を届けました。
それは今年も引き続き。
昨年9月には今年の夏のための募金箱を設置。
コツコツみんなのココロが貯まり続けていました。
いよいよ、明日、会場へ持参しますよ。
コトを成すには継続と記憶。
ずっと続けながら、その目標を失わないことですね。