わが町津久見は石灰の町。
1700年代には豊後の国へ石焼きの技術が伝えられ、
以来、伝統技法としての石灰焼きが続けられています。
石灰の町に生まれた子供たち。石灰のことを知りたい子供たち。
津久見市ではそんな子供たちのために
市が毎夏、石灰を使った教室を開催するんです。
今年は「子どもフレスコ画教室」。
今年の春に完成したイルカのフレスコ画を記念して
テーマは「イルカと海のなかまたち」。
子どもたちが海の生き物のフレスコ画にチャレンジです。
楽しみですね。
津久見市からのお知らせでも市内に配布されています。