子どもたちが伝統素材を体験する

2012/07/04

伝統素材

t f B! P L

わが町津久見は石灰の町。

1700年代には豊後の国へ石焼きの技術が伝えられ、

以来、伝統技法としての石灰焼きが続けられています。

 

石灰の町に生まれた子供たち。石灰のことを知りたい子供たち。

 

津久見市ではそんな子供たちのために

市が毎夏、石灰を使った教室を開催するんです。

 

今年は「子どもフレスコ画教室」。

今年の春に完成したイルカのフレスコ画を記念して

テーマは「イルカと海のなかまたち」。

 

子どもたちが海の生き物のフレスコ画にチャレンジです。

楽しみですね。

 

津久見市からのお知らせでも市内に配布されています。